2012年10月8日月曜日

Trick or Treat

みなさんこんにちは!インストラクターの井垣です。
地元もすっかり月末に向けてハロウィンムードな今日この頃。僕が子供の頃は
そんなに国民はハロウィンに敏感ではなかった気もしますが(笑)いつからでしょうかね〜、とそんな事はさておき、こんな時期にぴったりの、そして僕にとっては紹介せずにはいられない思い入れのあるギタリストを紹介します。

    Buckethead(バケットヘッド)

テクニカル系好きな方はご存知の方もいると思いますが、いつ見てもとんでもない風貌ですね。80年代後期に突如現れ、今まで一度もその素顔を晒した事がなくアヴァンギャルドな音楽性や壮絶なテクニック、背の高さ、手の大きさから一時はSteve Vaiではないか?と噂される程。
その件に関してはBucketheadはこう言っています。
「僕は彼ほどチビではない」
Steve Vaiもチビではないのに・・・(苦笑)ちなみにBucketheadは190cm〜200cmあるそうですが・・・頭の帽子を入れればそれはそれはデカいことでしょう。
まぁ実はちなみに素顔調べればすぐ出てくるのですが、夢がありませんので載せません(笑)

肝心の音楽ですがコンセプトは彼なりにあるようで毎回なにかのストーリーがあるようです。昔の特撮アニメ『ジャイアントロボ』の話。墓地で作曲したヒーリングミュージック、はたまたバミューダートライアングルのお話やエレファントマンの話、・・・数を上げればキリがありません。なんせ出してるアルバムの数が半端じゃありません。今も1年に1〜3枚くらい出してるんじゃないかな?(苦笑)

・・・なんか酷評っぽいですが、なぜか忘れられないプレイヤーなのです。見た目もそうなのですが、たま〜にもの凄いかっこいい曲とか書くんですよね、それを見つける楽しみみたいなものか、最早ただのファンかもしれません(笑)


そんなBucketheadとうとうやってくれました、2、3年くらい前かなGibsonからシグネイチャーモデル出しました。
Gibsonよくやった!!ファンとしてはこの上なく気になる・・・・。現在、KORNのギタリストもご愛用だとか、縁遠いジャンルになってしまいましたがとにかく気になる・・・。

は!  すいません、マニアックになり過ぎましたね、気になる方は是非調べてみて下さい。横浜に住むギターオタクの井垣がお送りしました。


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