紅白歌合戦にも出場されている天才演歌歌手で、去年の年末の紅白では「川の流れのように」を歌っていました。ある生徒さんに教えてもらってからはずっとファンで、ようやく生歌が聴けると楽しみにしていました。
コンサートが始まるとやはり驚くのは声量。生バンドを打ち消すかのような透き通る声で、二階席の奥まで響くのなんの。まさに鳥肌ものでした。
熊本弁で歌うこの曲は第一部のラストでした。同郷の星、わからない言葉があればレッスンの時に聞いてください。
ちなみにこの方のすごいところは演歌だけではなくいろんな曲が歌えるところ。
この曲においてはところどころマイクを口から30センチほど離して歌っていたので、生声が聞こえてくるかのようでした。
ぜひ皆さんもいろんなジャンルの素晴らしいミュージシャンを聴いてみてください!